研究レポート

世界LNG動向 2026年5月

執筆者 橋本 裕
概要 今号報告期間中での、アジアでの重要なLNGのコマーシャル面の動向としては、東京ガスが静岡ガスと初の長期SPA (売買契約) を締結したこと。 Kogas (韓国ガス公社)、2028年からbpと10年間の供給契約を締結したことがあげられる。オーストラリアは...
要旨 アジアでは、複数のLNG売買契約が締結された。オーストラリア政府は、LNG輸出者の国内ガス供給を義務づける制度案を発表した。北米では、LNG開発のモメンタムが加速している。 Cheniere、 Venture Global がそれぞれ拡張計画を進展させている。 Commonwealth LNG プロジェクトがFIDを発表した。中東はLNG輸出の中断が続いている。東南アジアでは、引き続きインドネシアでの上流活動が目立っている。北東アジアの4市場では、4月のLNG輸入量が減少し、価格上昇が実績値にも反映されている。
キーワード LNG、天然ガス、最終投資決定、エネルギー安全保障、供給途絶、国内ガス供給留保制度、LNG輸送船舶、FSRU (浮体貯蔵・気化設備)
メディア情報 HP (2026年6月2日)
論文PDF https://test-eneken.mvmt.jp/data/13290.pdf