研究レポート

先読みエネルギー問題 「エネルギー安全保障の観点から各方面に布石を打ち始めた中国」

執筆者 田上 貴彦
概要 中国の最近のエネルギー・気候変動に関する取組みは、エネルギー安全保障の枠組み・観点からはどのように読めるか。それらの取組みの現状・将来のインパクトは、どれくらいになるのか。中国のエネルギー総供給のうち、・・・
要旨 最近の中国のエネルギー・気候変動に関する取組みからは、中国がエネルギー安全保障の観点から各方面に周到に「布石」を打っていることが読み取れるが、そのインパクトは現状では限られる。しかし、将来的には、coal-to-liquidやcoal-to-gasと、水素の動向が注目される。水素については、他の国で手控えが生じている中、中国の動きが目立っている。特に、国内利用の拡大だけでなく、輸出を見据えた戦略が注目される。
キーワード 中国、エネルギー・気候変動対策、エネルギー安全保障、coal-to-gas、水素
メディア情報 HP (2026年5月12日)
URL https://test-eneken.mvmt.jp/journal/sakiyomi_energy_issues.html
論文PDF https://test-eneken.mvmt.jp/data/13249.pdf