新聞・雑誌掲載情報

米PJM、新規電源を緊急募集

説明 電気新聞に寄稿した記事を転載許可を得て掲載いたしました。
執筆者 大西 健一
概要 米国東部地域の系統運用者であるPJMの容量市場では、容量価格の高騰が続いており、供給力不足を示す強い価格シグナルが発信されている。2025/26年度には269.92ドル/メガワット/日(約1万5600円/キロワット/年)と前回比...
要旨 米国PJMの容量市場では価格が上限に達しながらも供給力不足が生じ、制度の限界が顕在化している。このため新設電源向けの追加オークションなど緊急措置が検討されている。本来は価格シグナルで投資を促す仕組みだが、上限価格の制約により十分な供給確保ができていない。我が国でも同様の上限設計が採用されているが、建設費回収を反映できない応札価格の仕組みが適用されており、投資意欲を阻害する可能性があり、制度見直すことが望ましい。
キーワード PJM、容量市場、供給力不足、Net CONE、信頼度バックストップオークション、データセンター
メディア情報 HP (2026年4月16日), 電気新聞 (2026年2月17日)
URL https://test-eneken.mvmt.jp/whatsnew_op/denkishimbun_globaleyes_202604.html
論文PDF https://test-eneken.mvmt.jp/data/13193.pdf