時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第452回 定例研究報告会「2026年の内外エネルギー情勢の展望と課題」を2025年12月19日に開催いたします。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.12.05
執筆者 田上貴彦、小島舞(IEEJ)有馬純氏(JOGMEC特別参与/ GraSPP) 第104回 IEEJエネルギーウェビナー(2025.12.8 開催)の資料です。
講演者:弊所理事長 寺澤達也ナビゲーター:計量分析ユニット 研究員 廣瀬梨乃
Ms. Laura Cozzi, Mr.Tim Gould (IEA)、山下ゆかり (IEEJ) 国際エネルギー機関(IEA)が11月12日に発表された長期エネルギー需給見通し「World Energy Outlook 2025」をご紹介します。
new 2025.12.04
執筆者 小山 堅 11月30日、OPECプラスはオンラインで閣僚会合を開催し、原油価格下支えのためこれまで継続的に実施してきた200万B/Dの協調減産を2026年末まで維持することを改めて確認する方針を決定した。同時に…
講演者:国際エネルギー機関 クリーンエネルギーテクノロジー アナリスト レオナルド・パオリ 氏コメント:経済産業省 前田参事官 第49回 IEEJ Global Energy Webinarの発表資料になります。(2025.12.4)
new 2025.12.03
執筆者 大槻 貴司 This study investigates the cost-optimal capacity and operation of water electrolyzers in global net-zero CO2 energy systems. The production costs of hydrogen are largely determined by the ...
執筆者 大槻 貴司 Synthetic methane (e-methane) can contribute to supplying carbon-neutral heat and electricity while utilizing existing technologies and infrastructures. This study investigates the role of ...
new 2025.12.01
出演者: 中東研究センター 研究理事 坂梨 祥 ナビゲーター: 専務理事 首席研究員 小山 堅
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author久谷 一朗
「交錯する脱炭素モメンタムに対する見方」
Author小山 堅
先行き不透明感が漂い続ける原油相場とOPECプラスの対応
Author大西 健一
「日本での量的な供給力(kWh)確保義務の導入検討に対する課題提起」
Speaker坂梨 祥
ガザ停戦後のイエメン・フーシ派の動向と紅海情勢
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
報告:Ms. Laura Cozzi, Mr. Tim Gould (IEA) 国際エネルギー機関(IEA)が11月12日に発表された長期エネルギー需給見通し「World Energy Outlook 2025」をご紹介するウェビナーです。
詳しくはこちら
報告者:栁澤 明、森川 哲男、柳沢 崇文、高橋 禎明、清水 透、大西 健一、二宮 康司、萩田 達哉、木村 謙仁、金 星姫、寺澤 達也 モデレーター:久谷 一朗、小林 良和
報告者:木原 晋一氏(METI)モデレーター:理事 環境ユニット担任 坂本 敏幸(IEEJ) 10月30日~31日にカナダ・トロントにて開催された「G7エネルギー環境大臣会合」について、継続してG7の交渉に携わってこられた、経済産業省の資源エネルギー政策統括調整官 木原晋一氏をお招きし、今回のG7合意について、米国の立ち位置、欧州のスタンス変化、日本にとっての意義なども含めて解説いただきます。
報告者:環境ユニット気候変動グループ 研究主幹 田上貴彦、主任研究員 小島舞(IEEJ)コメント:有馬純特任教授(GraSPP) 第30回気候変動枠組み条約締結国会議(COP30)の結果を多角的に分析するとともに、日本のみならず世界各国の気候変動対策へのインプリケーションを考察致します。
報告:佐々木忠則、モデレーター:久谷一朗 脱炭素社会や経済安全保障の観点から注目度や重要性が増している重要鉱物(クリティカルミネラル)について、この度、弊所では代表的な鉱種を幾つか選び、その取り巻く状況について解説いたします。第4回目となる今回は、銅について、鉱物学的な特徴や資源としての特性などから、何故、特定国にその供給を依存せざるを得ないのか説明いたします。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.11.13
2025.11.07
2025.11.06
2025.10.23
2025.08.29
2025.08.07
2025.07.28
2025.07.24
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 -「理想と現実」のギャップをあらゆる角度から検証する -「理想と現実」のギャップを埋めるための戦略 -「理想と現実」のギャップを超えるためのイノベーション
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「統合コストを考慮した変動性再エネ電力の可能性」、「AIとエネルギー需要の将来」、「現実を踏まえた気候変動の目標と適応の重要性~2℃目標達成の道標としての技術進展シナリオ~」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.12.05
2025.10.27
2025.11.14
2025.11.19
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。